Excelで円を千円・百万円単位にする方法
方法は2つあります。①表示形式だけを変える方法(値は円のまま、見た目だけ変わる)と、②数式で値そのものを変換する方法です。目的に応じて使い分ける必要があります。
① 表示形式だけを変える(値は円のまま)
セルを選択 →「セルの書式設定」→「ユーザー定義」で、以下の書式コードを入力します。
千円単位で表示: #,##0,
百万円単位で表示: #,##0,,
末尾のカンマ1つにつき1,000で割った見た目になります。セルの実際の値は変わらないため、SUMなどの集計結果は元の円ベースのまま正しく計算されます。
② 数式で値そのものを変換する
別のセルに、実際に割り算した値を入れる方法です。
千円単位に変換: =A1/1000
百万円単位に変換: =A1/1000000
この方法では新しいセルに実際に割った値が入るため、対外資料としてそのまま「(単位:百万円)」と明記して配布できます。ただし他の数式から参照する際は、元の円のセルと変換後のセルのどちらを見ているか意識する必要があります。
Excelを開かずに今すぐ確認したいとき
ちょっとした確認だけなら、Excelを開かなくてもこのツールで即座に変換できます。
サンプルを表示中
として計算(今は入力文の単位を優先しています)
日本語での読み方
1,250万円
円12,500,000
万円1,250
百万円12.5
億円0.125
兆円0.0000125
その他の単位も見る(千円・十万円・千万円 など)
千円12,500
十万円125
千万円1.25
十億円0.0125
百億円0.00125
千億円0.000125
実務での使い分け
社内資料で一時的に見やすくしたいだけなら①の表示形式変更、対外的に配布する資料の数値そのものを千円・百万円単位にしたい場合は②の数式変換を使うのが基本です。